昭和42年の漫画のカテゴリ記事一覧


昭和漫画"ボクらのヒーロー達"【新着記事】

カテゴリ:昭和42年の漫画

昭和42年の漫画のカテゴリ記事一覧。昭和の漫画には "忘れられない、ぼくらのヒーロー達" がいました 。S.30年〜40年代の少年漫画には"憧れのヒーロー達"が沢山いましたよね。なつかしい漫画雑誌の話やテレビ漫画の話を、当時の世相と共に振り返ります。

昭和42年の漫画
『夕やけ番長』は昭和42年から46年にかけて「冒険王」で本編が連載され、サイドストーリーが「週刊少年チャンピオン」にも連載されていた原作:梶原一騎、作画:荘司とし…

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『ちびっこ怪獣ヤダモン』は、うしおそうじ原作の漫画でテレビアニメは昭和42年10月2日(月曜)の19:00〜19:30にフジテレビで放送されましたアニメ制作は、実写特撮な…

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『マッハGoGoGo(マッハ ゴー ゴー ゴー)』は昭和42年にフジテレビ系で放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメでしたこの『マッハGoGoGo』はタツノコプロが初めて手…

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昭和42年の漫画
『かみなり坊やピッカリ・ビー』はムロタニツネ象が「ぼくら」に連載した漫画で、原作は「週刊少年サンデー」に連載されていた『ビリビリ・ビート』というタイトルの漫画…

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夕やけ番長 荘司としお(梶原一騎) 昭和42年〜46年

夕やけ番長』は昭和42年から46年にかけて「冒険王」で本編が連載され、サイドストーリーが「週刊少年チャンピオン」にも連載されていた原作:梶原一騎、作画:荘司としお、による学園漫画でした

梶原 一騎傑作全集 夕やけ番長  [マーケットプレイス コミックセット]
夕やけ番長 2

昭和の、特にこの頃の漫画のテーマとして、硬派の『スポ根漫画』がもてはやされていた時代でしたねぇ〜^^;
学園モノで、主人公が「小柄」で喧嘩っぱやくて「スポーツ万能」という設定は、昭和40年連載の『ハリスの旋風』(ちばてつや)が先でしたが・・・

私は『夕やけ番長』をリアルタイムに連載漫画を読んでいたわけでは無いのですが、翌年の昭和43年からテレビアニメとして放送されるようになりこの漫画の事を知りました

・夕やけ番長 主題歌 YouTube


毎週月曜日〜土曜日の夕方6時35分から45分までの10分だけの放送で、1話分の放送を月〜土にかけ6回で完結する形で、昭和44年まで26話、156回が日テレ系で放送されました

なにせ毎日10分間のアニメなので、見逃したりして話の内容は余りよく覚えてはいませんが^^;
放送時間が夕方家に帰る頃なので、見逃さないようにテレビに釘付けになっていたのは確かでした

宿題をしなかったり、親の言いつけを聞かなかったりで
家族に『お前は本当に"言うだけ番長"だな』と言って怒られたのもこの頃でした^^;

ちなみに『夕やけ番長』放送終了後の昭和44年9月から、同じ放送枠で始まったのが、本宮ひろ志 の『男一匹ガキ大将』でこちらは「週刊少年ジャンプ」に昭和43年に連載された人気漫画でした

アニマル1(アニマルワン)川崎のぼる 昭和42年

『アニマル1』(アニマルワン)は昭和42年に「週刊少年サンデー」に連載された、川崎のぼるによる連載漫画で翌昭和43年にフジテレビ系で全27話がアニメ放送され、アニメ制作は「虫プロ」が担当し番組提供はロッテ一社でした

アニマル1.jpg

2020年の東京での2回目のオリンピック開催が決定し、これからどんどん盛り上がって来ると思いますが、この『アニマル1』(アニマルワン)はスポーツではマイナーなスポーツである「アマチュアレスリング」をテーマにした漫画で、昭和43年に開催された「メキシコオリンピック」出場を目指して猛特訓する主人公、東一郎を中心に描かれていましたねぇ〜

ストーリーとしては、主人公 東一郎は7人兄弟の長男で、母はなく父と兄弟で船に暮らしていた、ある日東一郎は東京の墨田区にある「河岸中学校」に転校し、校内に乱入してきた暴れ牛を叩きのめしたことで人気者になり、いろんな運動部から勧誘される中、一見ひ弱そうな山彦正が率いるレスリング部から勧誘を受け、山彦とレスリングの勝負をするが、いとも簡単にやられてしまった
東一郎はこの一件でレスリングに興味を持ち、レスリング部に入部しメキシコオリンピックを目指して、猛特訓を行っていく・・・

■アニマル1(アニマルワン)オープニング曲 YouTube動画


当時のオリンピック競技の中でも、柔道とレスリングは日本の"お家芸"と言われていた時代で昭和39年の東京オリンピックでも、獲得金メダル総数16個中半分の8個が(メダル総数は29個)柔道とレスリングで占められていました
メキシコオリンピックの時はどうかというと、レスリングは獲得金メダル総数11個中4個の金メダル(メダル総数は25個)を獲得しています
ちなみに柔道は、メキシコオリンピックでは何故か競技種目から外れてしまっています

また、主人公 東一郎のあだ名「アニマル1」は、公式戦186連勝でギネスブックにも掲載された東京オリンピックの金メダリスト・渡辺長武(フリースタイル・フェザー級)のあだ名「アニマル」に由来するそうです

どろろ 手塚治虫 昭和42年〜43年

数多い手塚治虫作品の中でも、異色を放つ『どろろ』が漫画連載されたのは、昭和42年の「週刊少年サンデー」でした
私は漫画も時々読んでいましたが、記憶に有るのは翌43年のテレビアニメの印象が強いようです


手塚治虫 どろろ

恐らく今、現代の地上波では流すことがたぶん出来ないような内容ですから
当時かなり衝撃を受けたのを憶えています


Dororo 21 (アニメ) どろろと百鬼丸 (1969年)第21話 「まいまいおんば... 投稿者 currysoda

漫画は内容的に陰惨で暗い内容だったため、翌43年に打ち切られましたがテレビアニメ化に伴い『冒険王』に掲載誌を変更し連載が再開されたものの、こちらもストーリーは完結を見ず終わっています

昭和43年に放送されたアニメ版(26話)では、13話までが『どろろ』で14話目から『どろろと百鬼丸』というタイトル名が変更されて放送されていました
提供は「カルピス」一社で『カルピスまんが劇場』として、フジテレビ系列にて毎週日曜日19時30分から20時に放送されました

あらすじは
室町時代の末期、醍醐 景光は天下取りをするために魔物に生贄として差し出した赤ん坊(後の百鬼丸)
その赤ん坊は体の48箇所が欠損した体で生まれ、化物としてそのまま川に流され捨てられてしまう
捨てられた赤ん坊は、医者・寿海に拾われ、義手や義足、義眼を与えられ14年後、名を百鬼丸と名乗り不思議な声に導かれるまま、自身の体を取り戻す旅に出る
旅の途中苛められていた「どろろ」を助け、自身の生い立ちを話す
幾多の危機を乗り越えていくうちに、いつしか奇妙な絆が生まれる、百鬼丸は旅に出る前に聞いた"あの声"の言う通リに魔物を倒すと、奪われた48箇所の体の部位が1つずつ元通リになっていく
旅を続けるうちに、残虐な征服戦争をし大名になった父と再会、弟でもある多宝丸と対決して多宝丸を殺してしまう、百鬼丸とどろろの苦難の旅の先に待つものは・・・

連載漫画ではラストが描かれる事は有りませんでしたが、アニメでは
ラストで魔物に心を奪われた父親を切り捨て、48箇所目の体の部位を取り戻しますが
もう誰とも会いたくない」と、どろろと再会する事無く百鬼丸は姿を消し
どろろが圧政から解放された村人達とともに新たな人生に走り出すところでラストを迎える

そして、最終回どろろが実は"女"だったことが明かされる

どろろ Complete BOX [DVD]
どろろ Complete BOX [DVD]

ルパン三世 モンキー・パンチ 昭和42年〜44年

ルパン三世』はモンキー・パンチ(加藤一彦)が昭和42年から成人マンガ誌「WEEKLY漫画アクション」に8月10日号から連載を開始しました

主人公"ルパン"はあの怪盗ルパンの孫という設定で、当初はお色気、ナンセンス、コメディ漫画でした
その後漫画は2年程連載され、昭和44年の最終話「さらば愛しきルパン!」まで94話連載されています

これがいわゆる『ルパン三世 第1期』の漫画作品になります

ルパン三世 (1) (中公文庫―コミック版 (Cも1-16))
ルパン三世(1) [ モンキ-・パンチ ]

ルパン三世』のテレビアニメ第1期の放送は、漫画連載終了から2年後の昭和46年からでした
以後テレビシリーズは、昭和52年 「ルパン三世 (TV第2シリーズ)」、昭和59年 「ルパン三世 PartIII」と展開されて行くのですが

テレビアニメは原作に近い感じで、当初は視聴者ターゲットを大人向けにしていましたが、当時の視聴者の関心を集めることが出来ず、対象年齢を下げるという路線変更をしながらも、打ち切りされてしまいます
しかし、放送版権料が安かったために、全国で繰り返し再放送され、人気が高まり6年後に「ルパン三世 (TV第2シリーズ)」が制作され、このTV第2シリーズがヒットし現在までに及ぶ人気が確立しました

ルパン三世 1st オープンニング&エンディング

ルパン三世 1st-OP-ED 投稿者 beaucoupfish


でも私としては、やはり第1期『ルパン三世』の方が印象深い作品に思えます
当時、成人漫画コミック誌を見る機会は無かったと記憶していますが、唯一「散髪屋」の待合で何気なく手にした成人雑誌にこの『ルパン三世』が載っていた記憶があります
今より顔も身体も、ヒョロ長くて、お世辞にもカッコイイ容姿では無いし、ドジでスケベなコソ泥という印象でしたね

ふ〜じこ チャ〜ン!とパンツ一丁で、ベッドにダイブするルパンを、軽く往なす峰不二子、そんなシーンを訳けも分からず、ただ画だけを見てましたが・・・

それが『ルパン三世』との初めての出会いだったように思います

その後「劇場版」とかOVAとか、沢山作られていますが、自分にとっての『ルパン三世』とはやっぱり違うんですね〜

『ルパン三世』とは違うんですが、最近だと深夜に放送されていた
LUPIN the Third -峰不二子という女-」がルパンの原作チックで良かったと思いましたが
深夜に放送されていた事もあり、見ていない方も多いかも知れませんねぇ〜

BD LUPIN the Third -峰不二子という女-
BD-BOX (Blu-ray Disc)


■関連記事
ルパン三世展 アニメ化40周年 松坂屋美術館

柔道一直線 永島慎二→斎藤ゆずる(梶原一騎)昭和42年

柔道一直線』は昭和42年から「少年キング」に昭和46年まで連載された
この当時流行っていた「巨人の星」などに並ぶ「スポ根漫画」で
タイトル通リ『柔道』をテーマにしていました

原作は、スポ根モノの大家「梶原一騎」が手がけ、作画は、永島慎二から斎藤ゆずるに受け継がれました


梶原一騎傑作全集 柔道一直線

巨人の星』『アタックNO.1』など、当時人気が高かったスポ根漫画同様に
この『柔道一直線』もまた、青少年に多大な影響を与えた漫画でしたね

球技では「魔球」格闘技では「必殺技」がお決まりで『柔道一直線』では
・地獄車から始まり
・新地獄車 ・地獄車回転レシーブ ・車返し ・フェニックス ・二段投げ ・ライナー投げ
・海老車 ・天地渦巻き返し ・飛龍 ・真空投げ ・十字不知火 ・真捨身山彦 ・ジャンボ投げ
・卍崩し ・大噴火投げ ・岩石崩し ・さそり落とし ・空中二段投げ ・新二段投げ

と、文字で見ただけでは一体どんな技だったのやら?って感じですが・・・^^;

もっとも、私が『柔道一直線』を知るキッカケになったのは
2年後の昭和44年にドラマ化された時でした
当時は「野球」に憧れ『巨人の星』を愛読してましたから、格闘技に触手が向きませんでした


柔道一直線 OP Full 投稿者 9038BH6

柔道一直線』のテレビドラマは昭和44年の6月22日から始まって
毎週日曜日午後7時からTBS系の30分番組でした

ドラマでは、主人公 一条直也を桜木健一、ヒロイン高原ミキ(ミキッペ)を吉沢京子が演じ
師匠、車周作を高松英郎、嵐先生を牧冬吉、ピアノの鍵盤に飛び乗り「猫ふんじゃった」を足の指で奏でる、ライバル結城真吾を近藤正臣が演じていましたね〜^^;

『柔道一直線』のあらすじは

主人公の一条直也の父は、東京オリンピックの柔道で敗れ、命を落とす

直也は、車周作の指導のもと「地獄車」「海老車」などを身につけ

外国人選手や日本のライバル達と戦う

強くなった、一条直也に師匠である車周作は、「地獄車からの脱皮」と

新たな飛躍が必要と考え、敢えて敵の外国人柔道家にこともあろうか

地獄車攻略法」をさずける

しかし、直也は相手の挑発に乗らず、冷静に普通の投技で破り

最後には日本のライバルを「地獄車」で下し優勝する

師匠の車周作は負けを認め、直也の試合のテレビ中継を料理店で見ながら

息を引き取ってしまう・・・


『柔道一直線』は元々前番組の『妖術武芸帳』が低視聴率で打ち切りとなり、半年契約していた東映とTBSが当時はやっていた『巨人の星』を意識して、当初は穴の空いた契約期間を穴埋めするために、同じ梶原一騎作品を選んだそうです

当初は13話ほどの放送予定が、平均視聴率23%と人気が高くなり、放送期間を延長し
なんと、2年に渡り放送されその放送トータル数は、92話にも及びました

おらぁグズラだど 笹川ひろし(タツノコプロ)昭和42年

おらぁグズラだど』は昭和41年に「週刊少年サンデー」に笹川ひろしが連載した
オンボロ怪獣クズラ」を原作とする
タツノコプロダクションが手がけた初のギャグアニメで

宇宙エース』『マッハGoGoGo』に続くタツノコプロダクションとして
第三作目にあたるアニメで
放送はフジテレビで、毎週土曜日19:00〜19:30の放送枠で
翌昭和43年の3月まで全26話が放送されました

お
らぁ グズラだど【上】 (マンガショップシリーズ 259)
おらぁグズラだど 上

アニメは20年後の昭和63年にも、テレビ東京系でカラー化され
リメイク放送で全44話放送されてもいます

おらぁグズラだど』のアニメでまず初めに思い出すのは
主人公「グズラ」の間の抜けた「」と

オープニングの
おーら〜グズラだドッヒヒッヒヒ〜♪ という印象的なテーマソングですね^^;

あの「グズラ」の間の抜けた声は「ハクション大魔王」なんかでお馴染みの
声優「大平透」さんでした

おらぁグズラだど Youtubeアニメ


また『おらぁグズラだど』のオープニング曲を歌っていたのは
クレージーキャッツの「谷啓」さんでしたよね
ちなみに作詞は『いじわるばあさん』でお馴染みの「青島幸男」さんでした

いきなり「おーら〜グズラだドッヒヒッヒヒ〜」と超高音で始まる
このテーマソングのおかげで、すんなりアニメの世界に入り込めたように思います

おらぁグズラだど』のあらすじは

ビックラ山の噴火から出てきたタマゴから生まれた怪獣「グズラ」が

人間界の「ヌケ田家」の凡太スズちゃんに拾われ

そのままヌケ田家に居候し、好奇心旺盛なドジな「グズラ」は

東北弁で喋る、ドジで食いしん坊な怪獣ですが金属を食べると

一万倍の力を発揮しました

そんな「グズラ」が人間界で大騒動を巻き起こす・・・


同じ時期に放送されたアニメ『ちびっこ怪獣ヤダモン』同様に
怪獣ものギャグアニメ(漫画)『おらぁグズラだど』は
怖い『怪獣』から ⇒ 身近な『快獣』になった、この年代の非常に懐かしい作品ですね^^;


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忍者部隊月光 吉田竜夫 昭和39年〜41年

ちびっこ怪獣ヤダモン うしおそうじ(ピー・プロダクション)昭和42年

ちびっこ怪獣ヤダモン』は、うしおそうじ原作の漫画で
テレビアニメは昭和42年10月2日(月曜)の19:00〜19:30にフジテレビで放送されました

アニメ制作は、実写特撮などで定評のあるピー・プロダクションがてがけ
翌昭和43年3月まで、全26話が放送されました
ちびっこ怪獣ヤダモン.jpg
ちびっこ怪獣ヤダモン [ 永井豪 ]

漫画はコミカライズ版として、アニメ放送後の12月から翌年の7月まで
少年漫画誌「ぼくら」で永井豪が、作画を担当し連載されました

この漫画の中で、のちの永井豪のヒット漫画「ハレンチ学園」のキャラクターでもある
ヒゲゴジラ」がここで初めて登場しています
なおこの『ちびっこ怪獣ヤダモン』が永井豪の初の漫画連載になるそうです

ちびっこ怪獣ヤダモン』のストーリとしては

ヤダモンは「大矢田家」で見つかった卵から誕生し、そのまま大矢田家に居候することになり

大矢田家の兄弟である「太郎」「チョメ子」などと共に

学校や町の至る所で、色々な騒動をまき起こすギャグアニメ(漫画)でした



ちびっこ怪獣ヤダモン Youtubeアニメ


駄々っ子なちびっ子怪獣「ヤダモン」は身長80cmで、口から火を噴いたり
確か?ポケットに仕舞ったプロペラで空を飛ぶことも出来ましたね

この年の同じ10月に、同じフジテレビで『ちびっこ怪獣ヤダモン』に遅れる事5日
毎週土曜日19:00〜19:30に『おらぁグズラだど』も放送され
快獣ブースカ』以降、怖い存在のはずの「怪獣」が
何だか身近な存在になったように思いますね


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マッハGoGoGo(マッハ ゴー ゴー ゴー)タツノコプロ 昭和42年

マッハGoGoGo(マッハ ゴー ゴー ゴー)』は昭和42年にフジテレビ系で放送された
タツノコプロ制作のテレビアニメでした

この『マッハGoGoGo』はタツノコプロが初めて手掛けたアニメ作品『宇宙エース』の
次の作品で、ちなみに3作目は同じ年に放送された『おらぁグズラだど』でした

漫画版はタイアップ企画として小学館の「月刊コロコロコミック」に
谷上俊夫の作画により連載されましたが
月刊誌ということも有り、当時漫画では大きな人気は得られなかったみたいです
確かにこの画は見たこと無いですねぇ^^;

マッハGoGoGo!全巻セット (1-2巻 全巻) / 漫画...

マッハGoGoGo』は2回アニメ放送されていて
第1作が昭和42年4月から、全52話が放送され
第2作が平成9年1月から、全34話が放送されています

マッハGoGoGo』は自動車レースをテーマにした子供向けアニメで
主人公、三船剛が乗る「マッハ号」に仕込まれた
特殊機能ボタンで、数々のピンチを切り抜けていくストーリーでしたが

この辺のタツノコプロが、得意とするメカニカルな表現は
後の「ガッチャマン」や「タイムボカン シリーズ」に通じるものがありましたねぇ

子供の頃『マッハGoGoGo』を見て、大人になったら
「こんなスポーツカーに乗って、レースしたいなぁ」と思ってましたね^^;

オープニングアニメの最後に、主人公、三船剛マッハ号から
飛び降り、正面のアングルから車体側面方向に転換するシーンは
映画「マトリックス」の映像表現の原型になったとも言われているそうです

マッハGoGoGo 主題歌 Youtube アニメ


マッハ号には、ボタンがA〜Hまで8つのボタンがありましたが
どんな機能が付いていたか、憶えてますか?
        ・
        ・
        ・
        ・
        ・        
        ・
        ・
各ボタンの機能は下記の通りでした
Aボタン:オートジャッキ - 車体下部から出る4本の特殊ジャッキ
     路面を蹴ることによってジャンプすることが可能
Bボタン:ベルトタイヤ - タイヤに特殊なベルトが装着され
     沼地や雪上、山岳(急斜面など)の走行ができるようになる
Cボタン:カッター - 丸鋸が車前面に出てくる。木などを切り倒しながら走行できる
     “チョッパー”とも呼ばれた
Dボタン:ディフェンサー - 座席上部の防弾仕様のキャノピーが閉じる
Eボタン:イブニングアイ - 赤外線灯。剛がかぶるヘルメットのシールドが暗視ゴーグルになる
Fボタン:フロッガー - ディフェンサーに加えて酸素ボンベより酸素がコクピット内に放出され
     水中走行を行なえる。潜望鏡も出る
Gボタン:ギズモ号 - ツバメ型の偵察用の小型飛行メカ
Hボタン:ホーミング - ギズモ号を自動操縦で自宅に戻す。救助を求める非常用ボタンという
     面がありこのボタンのみステアリング上には配置されていない    



マッハ号でも切り抜けそうにない場面で、いつも影から三船剛を見守っている
父である、覆面レーサーに助けられたり・・・
あっ!ちなみに主人公、三船剛の名前は俳優の「三船敏郎」から取った名だそうですよ

マッハGoGoGo』は『Speed Racer(スピード・レーサー)』というタイトルで
アメリカでもアニメ放送され、平成20年には同じタイトルで
実写版の映画化までされましたよね

マッハGoGoGo ブルーレイBOX<8枚組> [Blu-ray]
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マッハGoGoGo ブルーレイBOX [SHB...



マッハGoGoGo 関連グッズ

   

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ピュンピュン丸 つのだじろう 昭和42年

ピュンピュン丸』は昭和42年7月からテレビ朝日系で東映動画制作の
ギャグマンガアニメで、原作は「空手バカ一代」や「うしろの百太郎」などで
お馴染みの、つのだじろう

昭和40年〜43年に「週刊少年キング」に連載していた『忍者あわて丸』を
基にしています

 忍
者あわて丸 (1) オンデマンド版 [コミック] 
【送料無料】ピュンピュン丸 VOL.1 [ 田上和枝 ]

一般的に『ピュンピュン丸』のタイトル名を『花のピュンピュン丸』と
花の」を付けて記憶している方も多いみたいですが

これには理由があって、当時新聞の番組表「ラテ欄」に間違って
タイトルに何故か「花の」が付いたタイトルが記載され
誤って広まったという説が有力なんだそうです

ピュンピュン丸』のアニメ放送は当初、視聴率も悪く
スポンサー(山之内製薬)からも「ふざけすぎ」とクレームが付き
12話で打ち切られてるんですねぇ

早々に打ち切られたアニメ『ピュンピュン丸』ですが・・・
え〜っよく見てたよ!と思いますよねぇ

それは、2年後の昭和44年の再放送で26話放送したのと
夏休みの「アニメ特集」なんかで何度か再放送されたからでしょうね

ア〜ラリャン コ〜ラリャン オツムのネ〜ジが♪
こりゃまった バッチリ ゆるんでる♪・・・
キビシィーィ!!



ピュンピュン丸 OP&ED TITLE ((( 擬似STEREO... 投稿者 oriibumakaron

あらゆるトラブルを解決することを仕事とする「なんでもOK事務所」の所員で
甲賀忍者のピュンピュン丸、弟のチビ丸
仕事の邪魔をする、風魔一族七色頭巾を巻き込んでの、ドタバタギャグアニメ

可愛いピンクの忍者服を着た、伊賀忍者「さゆり」ちゃんや
ピュンピュン丸に思いを抱く、ヘルメット頭の「ケメコ」もいましたねぇ^^;
懐かしい〜なぁ〜

ピュンピュン丸』のDVDは2012年に東映ビデオから、全4巻出てるみたいですねぇ

ピュンピュン丸 DVD
    

かみなり坊やピッカリ・ビー ムロタニツネ象 昭和42年

かみなり坊やピッカリ・ビー』はムロタニツネ象が「ぼくら」に連載した
漫画で、原作は「週刊少年サンデー」に連載されていた
ビリビリ・ビート』というタイトルの漫画でした

かみなり坊やピッカリ・ビー』の漫画版ってもう販売してないんでしょうか
Amazonで探しても出て来ませんねぇ〜

かみなり坊やピッカリ・ビー DVD-BOX

同じ、ムロタニツネ象の漫画で「少年サンデー」に連載された「ドクター・ツルリ
が「ファイトだ!!ピュー太」というタイトルに変更して
昭和43年に『かみなり坊やピッカリ・ビー』の後番組として放送されますが
ムロタニツネ象の漫画のタイトルは、テレビ向きでは無いのでしょうかねぇ^^;

かみなり坊やピッカリ・ビー』のアニメ放送は昭和42年の4月から
毎週土曜19:30から始まり、翌43年3月まで、全53回放送されました

かみなり坊やピッカリ・ビー 主題歌Youtube


カミナリの国からやってきた、子供カミナリのピッカリ・ビー
人間界の、雲井家に住みつき「ワンパク6」のリーダー格でもある
ポン太と敵役005ェ門、野良猫のガポネコがまき起こす
ドタバタ喜劇でしたよね

ピッカリ・ビーは「ピッカリ・ハット」というシルクハットをかぶり
雷雲を作って空を飛び「ピッカリ光線」でおへそに花を咲かせ
笑わせることができました

夏休みにお腹を出して昼寝してると、雷がゴロゴロ鳴り始め
母親に「そんな格好してると、ピッカリ・ビーにおヘソ取られるよ!」と
よく言われたのを思い出します

今はそんな非科学的な事は言わないでしょうが
昔は、雷が鳴ると「おヘソを取られる」と言ったもんです
恐らく「寝冷え」とかしないようにするためだったと思いますが^^;
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