昭和37年の漫画のカテゴリ記事一覧


昭和漫画"ボクらのヒーロー達"【新着記事】

カテゴリ:昭和37年の漫画

昭和37年の漫画のカテゴリ記事一覧。昭和の漫画には "忘れられない、ぼくらのヒーロー達" がいました 。S.30年〜40年代の少年漫画には"憧れのヒーロー達"が沢山いましたよね。なつかしい漫画雑誌の話やテレビ漫画の話を、当時の世相と共に振り返ります。

昭和37年の漫画
『おそ松くん』はギャグ漫画の先駆けである、赤塚不二夫のナンセンスギャグ漫画で六つ子の兄弟と、個性的なキャラクター達との掛け合いでストーリー展開していく漫画でし…

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昭和37年の漫画
昭和34年から37年にかけ、三洋社から出版された忍者武芸帳は白土三平の長編忍者漫画だったんですねぇ"だったんですね"の意味はですね〜忍者漫画は当時たくさん少年誌に連…

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昭和37年の漫画
この年、昭和29年から連載の白土三平「忍者武芸帳」が完結を迎え「戦記モノ」や「忍者モノ」とかの既存のジャンルを超えた新しいいわゆる"ギャグ漫画"というジャンルが産…

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おそ松くん 赤塚不二夫 昭和37年〜42年

おそ松くん』はギャグ漫画の先駆けである、赤塚不二夫
ナンセンスギャグ漫画で
六つ子の兄弟と、個性的なキャラクター達との
掛け合いでストーリー展開していく漫画でしたね

おそ松くん (1) (竹書房文庫)

おそ松くん』の苗字は松野で
父、松造(まつぞう)と母、松代(まつよ)の六つ子の息子
長男:おそ松
次男:カラ松
三男:チョロ松
四男:一松
五男:十四松
六男:トド松


子供の私にはこの"六つ子"の、顔と名前が
さっぱり区別が付かずに、おそ松くんに出てくるキャラクターだけを
追っかけて読んでいた記憶があります

窮地に追い込まれた時のイヤミのシェーのポーズと
掛け声が、当時の子供達の間でめちゃくちゃ流行りましたよね〜

親に叱られた時に『シェー』をやって、こっぴどく怒られたものです^^;

登場人物のキャラクターも個性が強く
チビタの"おでん"が、メチャ美味しそうで「食べてみたいな〜」と
おそ松くん』を読むたびに思ったものでした
オソマツクン チビタ

■おそ松くん 主題歌YouTube動画




兄に連れられ散髪屋の待合で
まだろくに文字も読めないのに、「シェー」とか「ダジョー」と
"カタカナ"と"ポーズ"を覚え、家でも盛んにやっていたみたいです ^^;

漫画の連載は昭和37年〜42年に掛けて「週刊少年サンデー」に連載され
そして、『おそ松くん』のテレビアニメは昭和41年(1966年)と
昭和63年(1988年)の2回放映されました
また、月曜ドラマランド(フジテレビ)にて実写版も製作されてました

おそ松くん』に登場した「本官さん」、「レレレのおじさん」は、この後
更に『ナンセンス ギャグ漫画』となった
「天才バカボン」にもパワーアップして再登場することになります

赤塚不二夫なのだ Youtube





↑PC/スマホで 『おそ松くん』を立読みしてみる…?

『おそ松くん』関連グッズ


■赤塚不二夫:関連記事
天才バカボン 赤塚不二夫 昭和42年〜53年
もーれつア太郎 赤塚不二夫 昭和42年〜45年

■主な登場キャラクターの紹介

イヤミ
名前の通り、嫌味な男性。漢字表記は「井矢見」
痩せ型で3枚の出っ歯と口髭
語尾に「〜ザンス」をつけて話す

一人称は「ミー」、二人称は「チミ」
手足を曲げながら「シェー」
(あまりにも悲惨な状況になった場合は「ジェー」「ショエー」となることもある)
と叫ぶギャグは国民的な流行語となった

チビ太
六つ子たちのライバル。名前の通り身長は低いが
年齢は基本的に六つ子たちと同じで、上であることも少なくない
1本だけ毛を残し、2段になった禿頭(後に「すごい石頭」という設定ができる)
に丸い大きな目(ただし黒目は小さい)が特徴

イヤミと同じく様々な役柄で登場するが、どの役柄でもおでんが大好物
生意気な性格で、「ケケッ」という、人を馬鹿にした笑い方をする
六つ子たちにこっぴどくいじめられても決してへこまず大変しぶとい

ハタ坊
コウモリの羽の様な髪型で、頭に小さな日の丸の旗を立てている男児
この旗は皮膚を貫通し、頭蓋骨に突き刺さっている
基本的に幼児で、やや頭が悪い印象のキャラクター
語尾に「〜だジョー」をつけて話す
同様の髪型で、やはり頭に旗を立てた家族(両親および妹)が
登場することもある
せこせことした動作はバスター・キートンがモデルであるという

トト子(漢字表記は「魚魚子」)
ヒロイン。六つ子たちのあこがれの美少女。名前が示すように
家は魚屋を営んでいる
性格は普段おとなしい割に気が強く
怒らせると強烈なパンチを食らわせる

ダヨーン
頭髪を真ん中から分け、垂れ目で異様に口が大きな壮年
大食いだが、体は太っておらず、痩せた体系。53歳
(アニメ第2作の40年後で93歳と言いかけて訂正するシーンがある)
ゲタを履いてとぼけていて、間の抜けた印象の強いキャラだが
西部劇では渋いシェリフも演じた
役柄は警官や商店主、またはイヤミに対する債権者役が多い

本官さん
『天才バカボン』にも登場する、『目ん玉つながりのおまわりさん』
デビューは本作の漫画版
漫画版ではギャング団の一員であるチビ太の師弟になり
ギャングになったおそ松に銃を撃ったところ
コルト拳銃で撃ち返されるシーンもある

レレレのおじさん
『天才バカボン』(アニメ天才バカボンの元祖・平成・レレレを含む)と
おそ松くんに登場しているホウキを掃くおじさん
「レレレのレー、おでかけですか?」が口癖
天才バカボンに出演している時、着ている服の色は濃い黄色だが、
おそ松くんに出演している時、着ている服装は同じく濃い緑色であり
おそ松くんに出演している時のおじさんの方が若干背が高い
漫画では主に少年キング版に、アニメ第2作では19話まで出演していた

忍者武芸帳 白土三平 昭和34年〜37年

昭和34年から37年にかけ、三洋社から出版された
忍者武芸帳白土三平の長編忍者漫画だったんですねぇ

忍者武芸帳影丸伝 1 復刻版 (レアミクス コミックス)

"だったんですね"の意味はですね〜
忍者漫画は当時たくさん少年誌に連載されていて
白土三平の代表作だけでも当時

年代に多少のズレはあるものの
忍者武芸帳』『サスケ』『カムイ』月刊で『カムイ外伝
と沢山あって、当時子供の私には

明確な区別ができず、どれも同じような認識で
「散髪屋さん」で読んでいたようなのです^^;

まだガキだったので、お許しを m(_ _)m

なので『サスケ』『カムイ』『カムイ外伝』はテレビ漫画の
印象が強く記憶に刷り込まれているのですが
『忍者武芸帳』は余り記憶に残っていないんですね〜

しかし『忍者武芸帳』は
静止画によるモンタージュという実験的技法で
大島渚監督が映画化されていたことを、私は知りませんでしたよ
あなたはご存知でしたか?

昭和漫画を語る上で『忍者武芸帳』に留まらず
白土漫画が当時の『昭和の少年』に夢や希望を与えたのは
間違い無いんじゃないかと思います

昭和37から38年に掛けて「少年漫画」のヒーローは
忍者モノから未来モノへと変貌して行くことになるのですが
白土漫画の昭和漫画に残した足跡は多大でしたよね

■忍者武芸帳 YouTube動画


■忍者武芸帳 YouTube動画


■白土三平:関連記事
サスケ 白土三平 昭和36年〜41年
少年忍者『風のフジ丸』 白土三平 昭和39年〜40年
カムイ伝 白土三平 昭和39〜46年
カムイ外伝 白土三平 昭和40年〜42年

■白土三平の主な昭和の作品は以下のタイトルがあります

こがらし剣士(32年)
甲賀武芸帳(32年-34年)
消え行く少女(34年)
忍者旋風シリーズ(34年-37年) ※風魔忍風伝・真田剣流・風魔
忍者武芸帳 影丸伝(34年-37年)
※昭和42年 大島渚監督により映画化
風の石丸(35年)
※昭和39年「少年忍者 風のフジ丸」としてテレビアニメ化
狼小僧(36年)
赤目(36年)
シートン動物記(36年-40年)
サスケ(36年-41年)
※昭和43年テレビアニメ化
カムイ伝(39年-46年)
※昭和44年「忍風カムイ外伝」としてテレビアニメ化
ワタリ(40年-41年)
カムイ外伝 第一部(40年-42年)
神話伝説シリーズ(49年-1980年)
女星シリーズ(54年-56年)
カムイ外伝 第二部(57年-62年)



甲賀武芸帳 限定版BOX1

風の石丸〔貸本版〕

完全版 シートン動物記 限定版BOX

昭和37年(1962年)の世相・出来事

この年、昭和29年から連載の白土三平「忍者武芸帳」が完結を迎え
「戦記モノ」や「忍者モノ」とかの既存のジャンルを超えた
新しいいわゆる"ギャグ漫画"というジャンルが
産声を上げたんですね〜

そう、赤塚不二夫の「おそ松くん」が少年サンデーに登場したんです

この頃私は、兄に連れられ一緒に「散髪屋さん」に
行くようになり

「散髪屋さん」で「おそ松くん」を読むようになりましたが
小さい私は、漫画の内容よりも

もっぱら「シェー」とか「ダジョー」を真似してました
この頃に生まれ育った方なら必ずやってましたよね^^;

当時近所に「散髪屋さん」は一件しかなく
日曜日に行くと、子どもや大人で凄く混んでいましたねぇ

1時間待ちは当たり前でしたので、昭和漫画を読みふけりながら
兄と一緒に順番が来るのを待っていたものです

そしてこの年テレビは
東京−大阪間のカラーテレビの中継が始まっていて
「てなもんや三度笠」 (藤田まことと白木みのる)が放送され


『あたり前田のクラッカー』
の流行語が生まれました

しかし、前にも書きましたがこの時点では、、まだ我が家に
テレビは無く『あたり前田のクラッカー』を知るのは
もっと後になるのです

■てなもんや三度笠 YouTube動画


流行歌では
君恋し(フランク永井)や
橋幸夫と吉永小百合の「いつでも夢を」がヒットし

美空ひばりが小林旭と結婚し
堀江謙一がヨットで太平洋横断成功
キューバ危機起が起こり
マリリン・モンローが全裸死体で発見され
金田正一投手(国鉄),奪三据3514の世界新記録を達成しました

■いつでも夢を YouTube動画


■ザ・ピーナッツ ふりむかないで YouTube動画


昭和36年の漫画記事
昭和38年の漫画記事
昭和39年の漫画記事
昭和40年の漫画記事

昭和37年の世相

■ツイスト流行
■住宅難深刻
■東京でスモッグが問題化
■求人難で「青田刈り」の傾向強まる
■「バービー」輸入開始

昭和37年の昭和漫画

●関谷ひさし「ストップにいちゃん」(少年)
●赤塚不二夫「おそ松くん」(少年サンデー)
●白土三平「忍者武芸帳」完結
●「少年クラブ」「少女クラブ」休刊
 *月刊誌から週刊誌へ転換


昭和37年のテレビ番組


・ノンフィクション劇場 (日本テレビ)
・リップコード Ripcord (日本テレビ)
・連続テレビ小説 あしたの風 (NHK)
・シャープさんフラットさん (NHK)
・現代の記録(NHK、4月7日〜1964年)
・弁護士プレストン The Defenders (NHK教育)
・マッコイじいさん The Real McCoys
・ごきげんチンパン君 The Hathaways
・ブロンディ (KTV)
・ルート66
・シャボン玉ホリデー 6 (NHK)
・ホイホイ・ミュージック・スクール (日本テレビ)
・ベンケーシー Ben Casey (TBS)
・てなもんや三度笠 (朝日放送・TBS)
・献身 (日本テレビ)
・87分署 87th Precinct (フジテレビ)
・ドクター・キルデア Dr. Kildare (テレビ朝日)
・隠密剣士 (TBS)
・ミスター・エド/お馬のエドくん (フジテレビ)
・アベック歌合戦 (日本テレビ)
・コンバット! Combat! (TBS) 
・じゃじゃ馬億万長者 (日本テレビ)
・拳銃街道 (フジテレビ)
・ジャングル・パトロール(日本テレビ)

昭和37年の流行歌

1.ルイジアナ・ママ(飯田久彦)
2.ふりむかないで(ザ・ピーナッツ)
3.遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)
4.君恋し(フランク永井)
5.哀愁のトランペット(アイ・ジョージ)
6.下町の太陽(倍賞千恵子)
7.湖愁(松島アキラ)
8.若いふたり(北原謙二)
9.山男の歌(ダーク・ダックス)
10.五匹の仔豚とチャールストン(安村昌子)
11.ツイストNo.1(藤木タカシ)
12.電話でキッス(ダニー飯田とパダライス・キング)
13.悲しき片思い(飯田久彦)
14.ジェニ・ジェニ(鈴木やすし)
15.クライ・クライ・クライ(倉光薫)
16.コーヒー・ルンバ(西田佐知子)
17.琵琶湖周航の歌(ペギー葉山)
18.赤いハンカチ(石原裕次郎)
19.江梨子(橋幸夫)
20.川は流れる(仲宗根美樹)
21.若いやつ(橋幸夫)
22.白い花のブルース(平野こうじ)
23.アカパルコのお転婆娘(スリー・ファンキーズ)
24.レモンのキッス(ザ・ピーナッツ)
25.ヴァケイション(弘田三枝子)
26.涙の日記(スリー・ファンキーズ)
27.可愛いベイビー(中尾ミエ)
28.すてきな16才(弘田三枝子)
29.ロコ・モーション(伊東ゆかり)
30.いつでも夢を(橋幸夫,吉永小百合)

昭和37年の主な出来事

01/10 東京医科歯科大教授・柳沢文徳ら中性洗剤の有害性を指摘
01/15 歌会始の入選歌に盗作の疑い、入選取り消し
02/01 東京都,世界初の1000万都市に
02/24 憲法調査会,東京で初の公聴会.乱31義務教育諸学校の教科書無償に関する法律公布
03/01 テレビ受信契約数が約1000万件を突破
04/23 海員組合,停船スト(〜5.10)
05/03 常磐線三河島駅構内で列車二重衝突.160人死亡(三河島事故)
05/17 大日本製薬,西独のサリドマイド系睡眠薬による奇形児問題で出荷中止
   (9.13製薬5社販売中止)
06/10 北陸トンネル開通
06/29 北海道十勝岳噴火,5人死亡
07/01 第6回参議院議員選挙
07/07 九州・西日本に豪雨,死者・不明227人
07/31 台湾のコレラ騒動で厚生省,台湾バナナの輸入禁止
08/12 堀江謙一,ヨットで太平洋単独横断に成功,サンフランシスコ入港
08/24 三宅島雄山,22年ぶりに噴火
08/30 戦後初の国産飛行機・YS-11,試験飛行に成功
09/03 血液輸送中の自衛隊機,名瀬市付近に墜落,12人死亡
09/05 金田正一投手(国鉄),奪三据3514の世界新記録
10/30 最高裁,吉田石松の再審決定
11/05 美空ひばりと小林処の結婚式が行われる
11/09 日中貿易覚書調印(LT貿易開始)
11/16 鳥取大山に国民休暇村第1号
11/29 東京・世田谷区の電話ボックスで火薬が爆発、草加次郎と名乗る人物の五件目の犯行
12/11 陸上自衛隊北海道松島実弾演習場で演習中地元民が電話線を切断(恵庭事件)
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