数多い手塚治虫作品の中でも、異色を放つ『どろろ』が漫画連載されたのは、昭和42年の「週刊少年サンデー」でした
私は漫画も時々読んでいましたが、記憶に有るのは翌43年のテレビアニメの印象が強いようです


手塚治虫 どろろ

恐らく今、現代の地上波では流すことがたぶん出来ないような内容ですから
当時かなり衝撃を受けたのを憶えています


Dororo 21 (アニメ) どろろと百鬼丸 (1969年)第21話 「まいまいおんば... 投稿者 currysoda

漫画は内容的に陰惨で暗い内容だったため、翌43年に打ち切られましたがテレビアニメ化に伴い『冒険王』に掲載誌を変更し連載が再開されたものの、こちらもストーリーは完結を見ず終わっています

昭和43年に放送されたアニメ版(26話)では、13話までが『どろろ』で14話目から『どろろと百鬼丸』というタイトル名が変更されて放送されていました
提供は「カルピス」一社で『カルピスまんが劇場』として、フジテレビ系列にて毎週日曜日19時30分から20時に放送されました

あらすじは
室町時代の末期、醍醐 景光は天下取りをするために魔物に生贄として差し出した赤ん坊(後の百鬼丸)
その赤ん坊は体の48箇所が欠損した体で生まれ、化物としてそのまま川に流され捨てられてしまう
捨てられた赤ん坊は、医者・寿海に拾われ、義手や義足、義眼を与えられ14年後、名を百鬼丸と名乗り不思議な声に導かれるまま、自身の体を取り戻す旅に出る
旅の途中苛められていた「どろろ」を助け、自身の生い立ちを話す
幾多の危機を乗り越えていくうちに、いつしか奇妙な絆が生まれる、百鬼丸は旅に出る前に聞いた"あの声"の言う通リに魔物を倒すと、奪われた48箇所の体の部位が1つずつ元通リになっていく
旅を続けるうちに、残虐な征服戦争をし大名になった父と再会、弟でもある多宝丸と対決して多宝丸を殺してしまう、百鬼丸とどろろの苦難の旅の先に待つものは・・・

連載漫画ではラストが描かれる事は有りませんでしたが、アニメでは
ラストで魔物に心を奪われた父親を切り捨て、48箇所目の体の部位を取り戻しますが
もう誰とも会いたくない」と、どろろと再会する事無く百鬼丸は姿を消し
どろろが圧政から解放された村人達とともに新たな人生に走り出すところでラストを迎える

そして、最終回どろろが実は"女"だったことが明かされる

どろろ Complete BOX [DVD]
どろろ Complete BOX [DVD]


最後までお読み頂き、ありがとうございました

もしも、この記事がチョッピリあなたの為になりましたら・・・
 ↓ランキング クリックのご協力をお願いできると涙チョチョ切れます(。・_・。)/
にほんブログ村 漫画ブログ 名作・なつかし漫画へ