柔道一直線』は昭和42年から「少年キング」に昭和46年まで連載された
この当時流行っていた「巨人の星」などに並ぶ「スポ根漫画」で
タイトル通リ『柔道』をテーマにしていました

原作は、スポ根モノの大家「梶原一騎」が手がけ、作画は、永島慎二から斎藤ゆずるに受け継がれました


梶原一騎傑作全集 柔道一直線

巨人の星』『アタックNO.1』など、当時人気が高かったスポ根漫画同様に
この『柔道一直線』もまた、青少年に多大な影響を与えた漫画でしたね

球技では「魔球」格闘技では「必殺技」がお決まりで『柔道一直線』では
・地獄車から始まり
・新地獄車 ・地獄車回転レシーブ ・車返し ・フェニックス ・二段投げ ・ライナー投げ
・海老車 ・天地渦巻き返し ・飛龍 ・真空投げ ・十字不知火 ・真捨身山彦 ・ジャンボ投げ
・卍崩し ・大噴火投げ ・岩石崩し ・さそり落とし ・空中二段投げ ・新二段投げ

と、文字で見ただけでは一体どんな技だったのやら?って感じですが・・・^^;

もっとも、私が『柔道一直線』を知るキッカケになったのは
2年後の昭和44年にドラマ化された時でした
当時は「野球」に憧れ『巨人の星』を愛読してましたから、格闘技に触手が向きませんでした


柔道一直線 OP Full 投稿者 9038BH6

柔道一直線』のテレビドラマは昭和44年の6月22日から始まって
毎週日曜日午後7時からTBS系の30分番組でした

ドラマでは、主人公 一条直也を桜木健一、ヒロイン高原ミキ(ミキッペ)を吉沢京子が演じ
師匠、車周作を高松英郎、嵐先生を牧冬吉、ピアノの鍵盤に飛び乗り「猫ふんじゃった」を足の指で奏でる、ライバル結城真吾を近藤正臣が演じていましたね〜^^;

『柔道一直線』のあらすじは

主人公の一条直也の父は、東京オリンピックの柔道で敗れ、命を落とす

直也は、車周作の指導のもと「地獄車」「海老車」などを身につけ

外国人選手や日本のライバル達と戦う

強くなった、一条直也に師匠である車周作は、「地獄車からの脱皮」と

新たな飛躍が必要と考え、敢えて敵の外国人柔道家にこともあろうか

地獄車攻略法」をさずける

しかし、直也は相手の挑発に乗らず、冷静に普通の投技で破り

最後には日本のライバルを「地獄車」で下し優勝する

師匠の車周作は負けを認め、直也の試合のテレビ中継を料理店で見ながら

息を引き取ってしまう・・・


『柔道一直線』は元々前番組の『妖術武芸帳』が低視聴率で打ち切りとなり、半年契約していた東映とTBSが当時はやっていた『巨人の星』を意識して、当初は穴の空いた契約期間を穴埋めするために、同じ梶原一騎作品を選んだそうです

当初は13話ほどの放送予定が、平均視聴率23%と人気が高くなり、放送期間を延長し
なんと、2年に渡り放送されその放送トータル数は、92話にも及びました



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