怪獣王子』は、昭和42年に「週刊少年キング」と「少年画報」で連載された
園田 光慶(そのだ みつよし)漫画作品ですが、内容や設定が
それぞれ違っていたみたいです

園田 光慶は「あかつき戦闘隊」や「赤き血のイレブン」を
書かれた方で、貸本作家時代はありかわ栄一という
ペンネームで活躍された方です
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怪獣王子』の特撮テレビ放送は、フジテレビで同年10月から開始されていますが
当初は「怪獣大作戦」というタイトルで7月放送開始を目指し
また、海外での放送も決まっていました

しかし、撮影は大幅に遅れ、またそれに輪をかけるように
数々のトラブルに見舞われ、結局クランクインから
1年の歳月を費やしてしまいました

■怪獣王子 Youtube動画


当初は『マグマ大使』の後継番組として予定されていましたが
制作が間に合わず月曜19:00からの放送枠は
ちびっこ怪獣ヤダモン」に奪われ、19時30分からと
30分繰り下げられてしまします

放送開始後、やはり視聴率は伸び悩み僅か1クール(13話)で打ち切りが
決定していまい、スポンサーの「ロッテ」に泣きついて何とか26話まで
放送延長をしてもらったそうですよ

当然海外放送の契約も、無くなってしまいます
後に、主人公:伊吹タケル役の野村光徳が台湾出身ということから
台湾で合作映画が制作されましたが、日本での公開は
無かったようです

怪獣王子』と言えば主人公タケルの雄叫び
オウ〜ラ〜!と巨大なブーメラン、相棒のネッシーでしょうか

イマイチ人気が出ずに、泣きの半年放送で終了した『怪獣王子』ですが
1本あたりの制作費は当時『ウルトラマン』の制作費よりも
はるかに高額で、噂では1,600万円とも言われています

そんな短命で大コケした『怪獣王子』なんですが、子供たちには人気がありました
この頃、兄に影響されブーメラン作ってましたねぇ〜
板をノコギリで切り出して、火で炙って曲げたりして
でも、全然うまく戻って来ませんでたしけどね^^;


怪獣王子 あらすじ

地殻変動によって太平洋上に火山島が出現し、島の上空を通過した旅客機が
噴煙に巻き込まれ、海に墜落してしまう。
そして旅客機に乗っていた理学研究者の伊吹博士の幼い双子の兄弟の兄
タケルが荒波の中に姿を消した

数年後、伊吹博士は頻発する海底地震の原因究明の為に火山島を訪れた
だが博士たちは火山島のウラニウム鉱脈を狙う異星人・遊星鳥人の襲撃を受ける
絶体絶命の博士たちだったが、巨大な雷竜プロントザウルスと
それに跨った1人の少年によって窮地を脱した

博士たちを救った少年は、赤ん坊の時に飛行機事故で島に落ち、
恐竜プロントサウルスによって、ひとり育てられた伊吹博士の息子タケルだった
その後、遊星鳥人との戦いで負傷したタケルは博士と共に日本に戻り
母や双子の弟のミツル、妹のヒカルと再会
家族との触れ合いによって人間の優しい心を知ったタケルは日本と火山島を守るため
ネッシーと名付けられた友達のプロントサウルスと共に、得意のブーメランを武器に
遊星鳥人と戦う事を決意する



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