黄金バット』は元々昭和初期の紙芝居の話で、まだ貸本や
漫画雑誌が登場していない頃
娯楽の少ない当時の子供たちを、紙芝居で楽しませていました

漫画『黄金バット』は原作:加太こうじ 作画:一峰大二
昭和42年に「週刊少年キング」に連載されました

一峰大二は、この後10月1日から放送された円谷作品の
特撮ヒーロー『ウルトラセブン』のコミカライズ版を「ぼくら」にも
連載をスタートさせています
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黄金バット』のテレビアニメは昭和42年の4月1日から
よみうりテレビの土曜7時に放送を開始され

裏番組の手塚作品『悟空の大冒険』と視聴率を競い合い
結果的には、『黄金バット』が勝利し
翌年の3月まで、全52話放送されました

番組提供は、大塚製薬一社単独でのちに
この放送枠は『巨人の星』『天才バカボン』へと引き継がれていきます

この頃、オロナミンC
生卵牛乳を入れて『ママは、ミルクセーキ割りで』・・・と
子供ごころに「気持ちワルッ!」と思っていた
オロナミンCのテレビCMも、放映されてませんでしたっけ?
あれって、実際に試して飲んだ人居るんですかねぇ?

実は、このアニメ化に先駆け前年の12月に実写版映画『黄金バット』が
東映から公開されていて
ヤマトネ博士役に千葉真一、警官役に青島幸男などが出演し
アニメ版のパイロット・フィルム的な映画になっています

映画黄金バットYoutube


身体が金色で顔がドクロ、シルバーバトンを持ち、襟付きマントをひるがえし
ハッハッハッハ ハァ〜! と不気味な笑い声で

とても、子供に人気が出そうな風貌ではありませんが
人気が有りましたねぇアニメ版『黄金バット』は

四つ目のミミズク仮面、宿敵「ナゾー」との対決が
単純明快で、子供にわかり易かったからでしょうか

黄金バット 主題歌Youtube


一体どこから、来るのか コウモリしか知らない黄金バット』ですが
アニメ版のこの作画タッチ
不気味な風貌、マント、ステッキ・・・
他のアニメで見た覚えありませんか・・・?
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そう、「妖怪人間ベム」ですね

実は『黄金バット』のアニメ制作は、広告代理店「第一企画」の
動画制作部門の第1作目の作品で

昭和44年に放送された『妖怪人間ベム』が第2作になります
言われてみれば、子供の描き方なんかソックリですね^^;

黄金バット 関連グッズ

    


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